今でもあの頃の辛く苦い記憶が鮮明に蘇ってきます。
私が通っていたのは一応私立の進学校だったので三年生になると通常の授業は行わず毎日、有名大学の過去に出題された問題を解く試験対策ばかりでした。
私は私立文系大学の合格を目指す私立文系クラスに所蔵しておりましたので勉強する科目数が他のクラスに比べ圧倒的に少ないのですが、その分より深い知識が求められるので勉強するのがとても辛かったのを覚えています。
受験勉強で一番辛かったのが何より日本史の勉強でした。
暗記科目なのでただ覚えればいいと浅はかな考えでいたのですが、歴史の流れや背景といった様々なことを知っておかないと点数が上がらないことを模試を受けるたびに痛感しました。
そこで時間のある時には歴史の始まりから自分が覚えている範囲までを、暗唱するという勉強を繰り返し行いました。
日本の歴史は意外と長く奥深いものだとその時実感しました。
これだけ辛く長い受験勉強をしたにも関わらず、受験で合格したのが滑り止めの3つのみだった時が受験勉強での一番苦い思い出です。
ただ、その経験があったから人生はそう上手くいくものではないと考えを改め、努力することの大切さを学びました。
今、辛い受験勉強と闘っている学生の方には完璧な勉強というのは無いので、本番で失敗しないよう直前まで勉強して欲しいと思います。